今回は卓球ラケットのグリップの特徴についてかかせていただきます!グリップといえばフレアグリップ、ストレートグリップ、ペンホルダーがメジャーですが中にはもっと変わった面白いグリップ形状も存在します!それも含めて説明していきたいと思います!これから卓球始めるんだという方に参考になれば幸いです! シェークラケットの各グリップの特長について ・どんな方にも握りやすい!フレアグリップ エバンホルツ7 フレアグリップはグリップの端に行くにつれて柄の部分が膨らんでいきます。持つ位置により握りやすさが調整できます!おそらくですがこのラケットが一番いろんな選手に使われているのではないでしょうか!私は手が小さいためストレートグリップの場合だと少し太く持ちづらいという印象がありました。フレアグリップならば、その問題も解消されます! ・ラケットの反転や角度をつけるのがしやすい!ストレートグリップ エバンホルツ7 フレアグリップとは対称に一定の太さのまま端まで伸びたという形状になっています。手首を曲げた場合にグリップの先が手首にあたらないといったラケットの角度を変えやすいグリップになっております!カットマンにもおすすめです! ・手になじみやすい!アナトミックグリップ エバンホルツ7 こちらのグリップは中間が膨らんでいて手になじみやすい形状になっております。握った時にストレートグリップ程太くはないが、フレアグリップ程の細すぎもしなくてがっちりと握ったところで固定されます。 ・ドライブマンにおすすめ!WRBグリップ クリッパーCR WRB 「Weight,Rate of recovery,Ball Sensitiviry」の略。こちらはSTIGAから出ているグリップの形状というよりかは構造となるのですが、外観は普通ですがグリップの中が空洞になっていて、軽量化が図られています。また手に直接伝わる打球感が特徴的となっています。また重心がラケットの先に行くため、台上の技術は少し難しくなりますが、中陣でのドライブの威力が増します! ペンラケットの各グリップの特徴について ・卓球といえばこれ!日本式グリップ 雅R
0コメント